ダービーロード総合攻略

ここでは実践からの結果を随時報告!

ダービーロード晩成馬が一番初心者には育成攻略できる

ここでは晩成馬について書いていきます。初心者であれば晩成馬の方が楽に育成でき攻略へ1歩近くなると思っています。このダービーロードの全体像を考えてみると理由が分かってくると思います。

 

そもそも晩成馬とは

ダービーロードでは晩成に関してピークを迎えるのが、育成が早い人(施設が充実していてパートナー馬も充実)で4歳の時点で能力がMAXになっているのではないでしょうか。

もちろん、スペシャル調教の出る回数などにも左右されたり、馬の能力が高かったりした場合はもう少し後になるかと思います。

ひょっとすると施設がすべてレベルMAXであればもっと早いのかもしれません。あくまで私のレベル感でお話しさせて頂きます。

晩成馬は6歳1月時点で能力が下がってくるパターンが多い気がします。ここはあくまで感覚ですのでご了承下さい。そこからスピード、スタミナが徐々に下がってはレースで回復するといった事が1年ぐらいは繰り返されるので、実際は7歳ぐらいまでは活躍できるのではないかと思います。

 

晩成馬の利点

そもそもなぜ晩成馬がいいのか。

・より多くのレースに出走できる

この1点に尽きると思います。なぜこれが良いのかについてですが、馬を配合する際に必要なものは種牡馬と繁殖牝馬です。これがRランクぐらいの配合であれば特に問題がありませんが、SRランクになってくると問題ありです。

特に初心者となるとSRランクの配合回数をアップさせようとするとRランクが10頭もいるのです。これはなかなか容易ではないのです。

Rランクの馬を獲得するとなると手段は2つ

有料ガチャ

無料ガチャからのレアリティ強化

この2つですが、出来る限り課金はしたくないのは私も同じですので無料ガチャからのレアリティ強化で増やすのです。これはライバルがいるレースに出走して勝利をした際にもらえる無料ガチャ券です。

しかもこの無料ガチャ券はライバル馬さえいればレースのグレードに関わらずに獲得できるのです。もちろん、ニンジンなどの場合もあります。

たくさんのレースに出走できるからこそ無料ガチャ券も獲得する機会も多くなるのです。

上記の事から、所有馬を出来る限り多くのレースで長く走らせる為に初心者のうちは晩成馬の方が利があります。

 

施設の問題

ここは初期ややり始めにはもっともハードルが高くなってくる部分です。施設のレベルが問題にもなってきます。施設のレベルが低ければ、調教での能力アップ度が違ってきます。

実際に私の施設最高は現在、坂路でレベル19で放置しております。また施設も幼駒と育成用の2つもの施設をレベルアップしていかなければなりません。

ここが低い場合で早熟の馬を育成した場合はもちろん能力をMAXまで伸ばせない事にもなってしまいます。

また能力パラメータは配合時に影響を及ぼすともありますので、ここは出来る限り伸ばしてあげる為にも育成期間の長い晩成馬がいいと言えると思います。

入厩は5月で

ここは色々と意見が分かれると思いますが、期待している馬であれば晩成でも5月に入厩して育成を開始した方がいいです。

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また私の場合ですが、ゲートと気性のパラメータが自家生産馬の場合は弱いです。この場合は晩成馬であれば入厩してゲートなどを調教しても能力がある時期まではアップしないという事があります。ですので、それまでは必死にパラメータがアップする調教で育成していきましょう。

 

パートナー馬で変わる

上記で書いたように私の場合はゲートと気性が晩成馬で5月に入厩した際に調教してもある時期まではアップしません。

このクセが分かってきた方はパートナー馬にゲートや気性のレベルが高い馬もパートナー馬として一緒に入厩させましょう。

そしてゲートや気性がアップする時期になってから一気にパラメータをアップさせるというミニ攻略もいいのではないかと思います。

 

まとめ

以上の点から上級者や課金がバンバン出来る方は別として、初心者やあまり課金をせずに攻略していきたい方には晩成馬をオススメしたいと思います。