おすすめ調教方法!最強の節約と気づいた件
ダービーロードの調教方法について色々とやってきたのですが、今回はイベントでどうしても大量の馬を育てないとダメな場合や特に晩成馬などにかなり有効なおすすめ調教方法をご紹介します。すでに知っている方はいるかと思いますが、知らない方は参考にしてみてください。
能力がMAX時の調教
初心者の方は施設もまだまだ充実していないので、能力を最大限にもっていく事が難しいと思います。しかし、施設も充実してパートナー馬などにUR馬を揃えれればMAXへもっていく事は可能です。
そんな能力パラメータがMAXになった時や、もうほとんど能力が上がらないようになった時に行うおすすめ調教です。
おすすめ調教ウォータートレッドミル
私は普段、ウォータートレッドミルでの調教は行いません。
ちなみにウォータートレッドミル調教での効果は
・気性メーターアップ
これだけの為に私は調教しない派です。しかし、能力がMAXの馬やもう能力があまり上がらない馬に対してはかなり有効だという事です。
以下の画像をご覧ください。
上記の画像では
・3月2週
・疲労32%
・調子100%(↑6)←ここが一番大事な部分です。
この馬は一番最初の画像で能力がMAXの馬でした。その馬はどんな調教を行ってもパラメータは上がりません。そんな時にウォータートレッドミル調教を行います。
そして以下の画像は調教中から後の画像です。
そして調教終了で次週へ。
上記の画像は3月3週なので、先ほどから調教を行い1週経過しています。
なにがおすすめなのか
ここで気付いた方もいるとは思いますが、一番の効果としては
・調子(↑6)
ここなのです。
ダービーロードでは調教を行うと調子のランクが変動していきます。最初はやじるしの横の数字はなんだろうと思っていたのですが、どうやらこれは調子が落ち始めるまでのカウントダウンみたいなものです。
ここを維持できれば最大の節約でレースに出走できるというわけです。
・次走のレースまで少し感覚がある
このような場合に普通に芝やダートなど普通の調教を行うと調子は上り調子の場合はアップします。逆に下がり目の時は横の数字が1つダウンします。
しかし、ウォータートレッドミルで調教を行うと維持されるのです。変化といえば疲労がこの馬の場合ですが、1%しかアップしないのです。ここは馬の体質の強さによっておそらく疲労のアップするパーセンテージは変わると思います。
次走まで感覚がある時に調教を行ってしまうと、調子が上下してそのうち調子が100%からダウンしていきます。そうするとどうなるか?
・調教→レース→放牧or温泉
この形になりますよね。DRコインを使用して温泉に出すのか、放牧して4週or8週行った後、再度調子をアップさせていかなくてはならない頻度が多くなるという事です。
だから節約調教
なので最初に解説した通り、能力がMAXになった馬や晩成の馬などに非常に節約となる調教方法なのだと思います。
今までは放牧に出しては調子を上げるのに何週も調教を行って調子を上げてレースに出走していましたが、今回の方法を使えば長い間レースをゆるりと使えます。