ダービーロードは体質能力D以下では攻略できない？

最初はまったく気にしていなかったダービーロードの能力にある体質。これはそもそもどれぐらいの影響を与えるのか。それについて解説していきます。

調教の疲労感

これは体質が悪いから気付いたわけではないのですが、調教をしていてふと思ったのです。なぜ、この馬はこんなにも調教で疲労が上がるのか？この疑問から、能力をよく見てみると体質がDだったんですね。調教時には体質の能力欄がない為に入厩時にしかほとんど見ていなかったのです。その調教での負担を画像で撮ってみました。

分かりやすくする為に疲労を温泉にいかして疲労をゼロにしています。坂路調教を選択中です。併せ馬に1頭います。ここでの疲労の上がり度が12%となっています。確かこの馬は体質がD以下でした。という事は1回あたりの調教で疲労が約12%上昇しますので4回調教して約50%でグレードレースに出走して疲労が約15%としても、もう65%にもなってしまいます。

解決方法その1、配合を見直す

ここが一番やらなくてはならない部分だと思います。今の能力をアップさせつつ体質の良い馬を配合していきましょう。もちろん、自家生産とCPU馬を配合すると、どうしても自家生産馬の方が遺伝は強いはずなので、その場合は自家生産馬を用意して配合して体質改善をしていきましょう。

解決方法その2、エサ(飼葉)

これはいつもやっているのですが、レース直前の追い切りで疲労がアップし70%ぐらいまで到達した時に『はちみつ』など疲労を大きく下げるエサを与えます。これはレースに出て疲労がさらにアップしますので、その分を抑えるという方法です。

解決方法その3、課金地獄

これは究極の方法です。もちろん、最強馬が作れれば必ずはやるであろう手法になります。それは馬の疲労が溜まってくると毎回『温泉』に行かせる事です。そうする事により疲労は0になり、調子も上向きになります。

出来る限りは体質の弱い馬を作らない方法で配合していく事が一番大切だと思います。