ダービーロード攻略!能力が落ちても繁殖に入れば元通り
ダービーロードでは繁殖入りをして配合する際に能力、いわゆるパラメータも重要視される。もちろん知っているか方は多いと思う。そのパラメータについて新たに実証攻略が出来ましたので書いていきます。
競走時のパラメータ
これはある意味ダービーロードを攻略する上で、一番重要な部分になるのではないでしょうか。特に入厩が終わり初めてパラメータを見る時はいつも少し期待をしながら見るものです。施設が充実していてパートナーとの相性が良く能力の伸びが良い場合には能力MAXまで届いている方もいるのではないでしょうか。
限界値に届いてからの判断
必ず1度は迷われた方、また現在でも疑問を抱いていっる方もいるので少し実験を行いました。それは成長が止まり能力が徐々に上がらなくなり、成長期を過ぎると逆にゆっくりと能力が下がってきます。そうした際の引退です。
早く引退しなくてOK
ここでの実験目的は、能力を完全にダウンさせた状態で繁殖入りさせた際に調教で最大化した能力は引き継がれるのかです。
ここ能力が高ければ、もう3戦、4戦など走らせてG1の1勝や2勝を取れる場合などは走らせたいですよね。でも能力が下がると繁殖入りに影響しそうでダメだと私も思っていましたがそうではないとの事です。
それでは画像をご覧ください。
こちらは5月2週
スピードの能力を見てください。
5月3週
ここで調教を行えばB+からBに降格です。
5月4週
先週の調教を行い完全にスピードがBに降格しました。
この状態で繁殖入りさせます。
まったく問題なし
このスピードが完全にB+からBへ降格した5月4週に繁殖入りさせました。その上で繁殖入りした能力を確認すると降格した状態で繁殖入りなのか、最大化した状態での繁殖入りかが分かります。
結果画像
結果は何一つ問題なく最大化できていた時の能力で繁殖入りできています。これはある意味攻略していく上で重要な部分になります。またイベント開催されている時など、走る馬は走りますので、ぎりぎりいっぱいまで走らせてイベント入賞などを狙える攻略にもなるのではないでしょうか。
ただし、これ以上能力をダウンさせた事はありませんので再度能力を落とした状態での実験攻略を行いたいと思います。